金田一少年の事件簿
作者 | さとうふみや |
原作者 | 天樹征丸 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2004年36・37号~2011年28号※ |
話数 | 全103話 |
巻数 | 全13巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『ジッチャンの名にかけて!』
作品解説
七瀬美雪は、1ヶ月前に姿を消した金田一一から手紙をもらい、剣持刑事と一緒に秋田県のペンションで一に久しぶりに会うために向かっていた。そのペンションは、廃墟をそのまま使用した変わったペンションで、更にそのペンションのある村は、昔に吸血鬼伝説のあるルーマニアの村から移民してきた人たちが入植してきた村だという伝承もあり、日本とは思えない雰囲気を持っていた。そこに自転車でやってきた一は、久しぶりの美雪らとの再会を喜ぶのだが、首筋に吸血鬼に血を吸われたような跡の残っている死体が発見されるのであった。
一旦終了したが、満を持して再開されたミステリー漫画の金字塔の第二部。以後、不定期に(ネタができたら)連載されていくようになる。
文庫版 |
---|
全6巻 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません