覇王の剣
作者 | 塀内夏子 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2004年40号~2005年21・22号 |
話数 | 全33話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『…人は裏切るんだ おぼえておきな』
作品解説
後漢の時代、賊に村を襲われ両親とはぐれてしまった少年・張飛は、一人で獲物を狩ったりしながらなんとか生きていた。そんな中、関羽という少年と出会い、お互いの利害のために一緒に行動することになる。ある村で、同情心から子供に食料を与えた張飛だったが、その子供が食料を持っていたがために殺されて奪われるの見て絶望する。更に、張飛と関羽も殺されそうになるのだが、二人は逆にやり返し、張飛が相手を殺そうとしたのを止めたのは劉備だった。劉備のたたずまいに何かを感じた張飛と関羽は、劉備についていくとこを決意するのであった。
人間ドラマ重視の三国志漫画。人気が出ずに中途半端に終わってしまう。
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