タフネス大地
作者 | 大和田夏希 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1979年2号~1981年35号 |
話数 | 全130話 |
巻数 | 全13巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『クソをひねりだしながら いったことばの どこに信念を感じろというんだ!?』
作品解説
ボクシングのために北海道から上京した少年・雪山大地は、さっそく森崎ジムに入門する。予想とは違う地味な練習に最初は嫌になるが、得意の粘りでトレーニングを積んでいく。そして、先輩達のボクシングにかける思いを目の当たりにし、チャンピオンになることを改めて決意する大地であった。
『あしたのジョー』以来のマガジン誌上でのボクシング漫画というプレッシャーに負けることなく、等身大な主人公でヒットした作品。小林まことが強烈に意識したというだけあって、たしかに作風がものすごく似ている。作者のデビュー作。
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