花の咲太郎
作者 | ジョージ秋山 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1978年35号~1979年49号 |
話数 | 全64話 |
巻数 | 全7巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『大物っちいうものはの 咲太郎 上から一番じゃろうが下から一番じゃろうが いつもきげんのいいやつのことじゃきに』
作品解説
幕末の江戸、呉服問屋の跡取り息子・咲太郎は、学問所へ様々な仲間と通っていた。正義感は強いのだが単純でおっちょこちょいの咲太郎は、仲良くしている坂本竜馬との付き合いを通じて男の人生を学んでいく。
時代物ではあるが、内容は青春学園ものの作品。時代劇の設定にしているので、若者たちが悩む問題が現代よりシビアな面もあるところに、この設定の面白さがある。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『青い空を、白い雲がかけてった』 『ぼんくら同心』 |
前作 | 『青春の河』 | 次作 | 『シャカの息子』 |
KCSP版 |
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全4巻 |
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