白亜紀恐竜奇譚 竜の国のユタ
作者 | 所十三 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2006年40号~2008年12号 |
話数 | 全70話 |
巻数 | 全8巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『その滅多にないコトでしか “経験”ってヤツは 積めねぇんだよ!』
作品解説
ナノスランド辺境のナーガに住むユタは、海王軍の隊商の道案内の仕事に応募するため、年をとったパキケファロサウルスのジサマに乗って集合場所に向かう。足の遅いジサマでは無理だと思われたが、見事に採用されたユタは、幼馴染のフィルたちと一緒に仕事に就く。しかし、道中でいるはずのないティラノサウルスに遭遇し、足の遅いジサマはティラノサウルスのターゲットにされる。最初からこのために採用されたユタは、絶体絶命のピンチに陥るも、なぜかジサマの声が聞こえるようになり、そのアドバイスに従って行動したことによって、ティラノサウルスを撃退することに成功するのだった。
恐竜と人間が一緒に住んでいるという世界で、恐竜使いの少年が成長していく冒険ドラマ漫画。作者の恐竜好きなパッションがあふれ出ている。
関連作品 | 『D-ZOIC』 | 連想作品 | 『臥竜 ~化石の記憶~』 |
前作 | 『Pound for Pound』 | 次作 | 『D-ZOIC』 |
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