大器のマウンド
作者 | 岩崎健二 |
原作者 | 史村翔 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1977年25号~1978年30号 |
話数 | 全56話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『ぼくもきっと 星飛雄馬に負けないような少年マガジンの星になってみせる!!』
作品解説
総理大臣の息子である竜海大器は、わざわざ青森県の父親の母校でもある岩木山麓高校へ進学した。しかし、その高校は超ド田舎にある少し変わった高校だった。大器の入部した野球部も例外ではなく、試合中に賭け事をするような変わった連中であったが、実力だけは本物であった。そして甲子園大会の基になったという「津軽王冠」の大会が始まる。
ド田舎学校だが、野球の実力はすごいという設定のコメディ要素の強い野球漫画。作者のデビュー作。
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