最上の命医
作者 | 橋口たかし |
取材・原作 | 入江謙三 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 2008年1号~2010年13号 |
話数 | 全103話 |
巻数 | 全11巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『俺は病気の怖さを人一倍よくわかってる。 だからこそ医者になりたいんだ』
作品解説
0歳の時、心臓の大手術を受けた西條命は、自分の手術を担当した神道に憧れて医者になることを目指していた。そんな命は、事あるごとに神道のいる医療センターに来ては神道と話しているのだが、命の知識と医療の技術に、いつも神道は感心していた。ある日、友人と釣りに出かけた命だったが、海の沖に出ているときにその友人が倒れてしまう。命は、神道に電話して指示を仰ぐのだが、友人の様態は急な処置が必要であり、しかし救助を待っていたのでは助からない状況だった。そこで神道は、電話越しに命に指示して、一歩間違えば死んでしまう応急処置を命に任せる。無事に成功させた命は、改めて医療の大切さを知り、アメリカにわたって最優秀若手医師賞を受賞するほどの医師になるのだった。
小児にしぼった医療漫画。ドラマ化もされた。
関連作品 | 『最上の明医』 | 連想作品 | 『ゴッドハンド輝』 |
前作 | 『焼きたて!!ジャぱん』 | 次作 | 『最上の明医』 |
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