家族のオキテ
作者 | 沖田龍児 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2001年25号~2001年50号 |
話数 | 全25話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『あんたは今まで…生きるために過ちを犯してきたんでしょ!? 私は…何があってもあんたを信じるからね!!』
作品解説
祈純平は、両親の都合で、片思いをしている従兄弟の深町美晴の家に下宿することになる。しかし、美晴との待ち合わせ場所に行く途中、純平は丸美屋福介というヤンキーと係わり合ってしまい、美晴の写真を見た福介が一緒についてくることになってしまう。失礼な態度で美晴を怒らせた福介だったが、不良たちに絡まれている美晴を助けることで株が上がることを期待し、不良たちをボコボコにしてしまう。騒ぎになり警察沙汰になり、親がいないという福介に対し、親だと名乗り出たのは美晴の母親だった。美晴の母親は、ボランティアで保護司をしており、施設から福介を預かることになっていたのだった。そして、美晴の家には福介と純平、更には他にも三人の男が一緒に暮らすことになるのであった。
問題のある青年達が一つ屋根の下で暮らすことになる家族ドラマ漫画。
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