天にひとしい
作者 | 宇野彰宏 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1996年10月号~1997年3月号 |
話数 | 全6話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★ |
『守るべき者を護る力こそ果てしなく!! 力なき者達のために振るう力こそ無敵の力!!』
作品解説
妖怪たちに追われている姉弟が、街に逃げようと城門を叩くのだが、街の人々は妖怪が化けているのだと言って門を開けてくれなかった。そこに通りかかった青年と一緒に森の中の小さな土地神の廟に入った姉弟は、その青年が貼った札の力によって、妖怪たちから守られたのだった。斉天大聖と名乗る妖怪を筆頭とした妖怪たちが、先ほどの街の方へと狙いを変えると、街に入ることを拒否された姉は、それでも街の人が心配で街へと向かう。青年も仕方なく同行すると、街は妖怪によって壊滅状態になっていた。そこに現れた斉天大聖と名乗る妖怪と対峙したとき、青年は自分も妖怪であり、本物の斉天大聖であることを明かして、妖怪たちを一瞬で倒してしまうのだった。
古代中国風な世界を舞台にした妖怪バトル漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『鬼が来たりて』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません