流星超人ズバーン
作者 | 黒岩よしひろ |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1998年5月号~1999年4月号 |
話数 | 全12話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『ちょっと“勇気”を出して オレが“化物”になって戦えばいいんだ!!!』
作品解説
UFOの存在を信じている天道寺烈人は、UFOを見ようと天体望遠鏡で夜空を見ていたところ、何かが裏山に落ちるのを目撃する。墜落現場に直行した烈人は、UFOはなかったが、ミステリーサークルと変な卵のようなものを発見する。変な卵のようなものを触った烈人は、卵から出てきた何かが自分の体の中に入っていたのを見るが、卵自体が消えてしまう。そして、すぐそばに女の子も倒れていて、気がついた女の話だと、その女・るぴかは異星人で、極悪犯罪宇宙人のセピオを追っている途中で地球に墜落してしまったということだった。そこにセピオが現れると、セピオたちが盗んだ流星生物を犬に寄生させ、氷をあやつる流星魔獣を誕生させてるぴかを襲わせる。そこで、先ほどの卵が、るぴかの切り札“ズバーン”という流星生物であることを知った烈人は、寄生された自分がズバーンに変身して魔獣を倒すのであった。
寄生した生物の能力で変身できるヒーローバトル漫画。
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