暗号名 シードラゴン
作者 | 百里あきら |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1990年5月号~1990年12月号 |
話数 | 全8話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『手が…体が…勝手に動く!! ぼ…ぼくの体はどうなっているんだ』
作品解説
黒百合峡谷に取材にしていた小説家の上杉は、崖の下で瀕死の状態の少年を見つける。その少年は命は助かったものの記憶喪失になっており、自分が何者なのかまったくわからなくなっていた。上杉はその少年の身元を引き受けるのだが、家へ向う新幹線の中で何者かが少年を殺そうと企てる。しかし、少年は見事な体技でことごとく逆に倒してしまうのだった。実は、黒百合峡谷には非合法の活動をするための戦士を育てる訓練施設があり、そこの優秀な戦闘員003が施設を逃げ出したのだった。その003こそがその少年であり、秘密裏の施設であるがために口封じのために刺客を送ってくるのだった。
記憶喪失の戦士が襲ってくる刺客を倒していくサスペンスアクション漫画。要するに『ボーン・アイデンティティ』(原作)のいただき。
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