鴉MAN
作者 | かずはじめ |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2001年24号~2001年40号 |
話数 | 全16話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『死に 「もう一度」という言葉はない』
作品解説
2050年の東京で、近隣を暴れまわっていた強盗団のリーダー六堂戎斗は、追っ手の警察も返り討ちにするほどの身体能力を持っていた。そこに突如として現れた黒ずくめの男に叩きのめされた戎斗は、特別治安維持機関SHRECの施設に連れていかれる。そこのエージェントの女性は戎斗に対し、その身体能力の高さを活かし、今後はSHRECの戦士・フェンサーとなって治安を守るために働くように指令する。最初は抵抗する戎斗だったが、戎斗が育ての親だと思っていた強盗団を仕切っている人物が、戎斗の両親を殺した巨大地下組織の黒焔竜団のメンバーであることを知り、衝撃を受けるとともに、強盗団を続けていく理由もなくなる。そして、前フェンサーと交代する形で、戒人はフェンサーとして街の治安を守る為に動き出すのであった。
黒ずくめの衣装のヒーローが主人公の、要するに『バットマン』の流れをくむアクション漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『SHADOW LADY』 |
前作 | 『明稜帝 梧桐勢十郎』 | 次作 | 『神奈川磯南 風天組』 |
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