大相撲刑事

作者 | ガチョン太郎 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1992年40号~1992年49号 |
話数 | 全10話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★ |
『明日までにレポート100枚書いてこい!! タイトルは「木工用ボンドと登校きょひ」についてだ!!!!』
作品解説
両国県警にFBIから凄腕刑事が赴任してくることになる。一方、飛行機内ではハイジャックが行われようとしていたが、力士の格好をした男によって阻止された。しかし、その男は両国国技館を見るや否や、尻を向けられないとして、持参の土俵ごと飛行機から飛び出してしまう。そして、赴任刑事を待っていた両国県警に土俵とともに落ちてきた男こそが、FBIからやってきた大関刑事だった。
相撲取りが刑事だったらという出オチのみのギャグ漫画。どうして連載作にしようと思ったのか不思議。作者のデビュー作。こんな作品を堂々と連載できるくらいにこの時期のジャンプには、余裕というか貫禄があった。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『珍遊記』 |
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