重臣 猪狩虎次郎
作者 | つの丸 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2001年11号~2001年34号 |
話数 | 全23話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『かくなる上は… 是非もなし… 御免!!』
作品解説
1575年、桂軍が若萩城を攻め落とした天下禿げ目の戦いで、少数の軍勢で桂軍に抵抗したとされる猪狩虎次郎は、慌てて鎧をつけ忘れて戦場に出るようなうっかりものだったが、殿への忠信は人一倍だった。殿を逃がす為に獅子奮迅の活躍をした後、軍勢に囲まれた虎次郎は、森に隠れていたのだが、気がつくと400年以上も経っている現代になっていた。そこで倒れている虎次郎を見つけたのは、偶然にも殿の末裔である鶴里タカシだった。そこで、虎次郎はタカシの家臣となるのだが、現代の生活に慣れていない虎次郎はトラブルばかり起こすのであった。
思い込みの激しい武士が現代にきてしまうというギャグ漫画。
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