珍遊記 ~太郎とゆかいな仲間たち~
作者 | 漫☆画太郎 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1990年49号~1992年13号 |
話数 | 全64話 |
巻数 | 全6巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『おい!! ぼーず!! 今週こそ決着つけろよな!! ちょっと長すぎるぞ!』
作品解説
漫成二年、食の国において、猿のような容貌の山田太郎が傍若無人の限りを尽くしていて、育ての親であるじいさんとばあさんも何もできないでいた。そんな中、旅の途中でそのじいさんの家へ立ち寄った玄じょうは、じいさんから太郎をどうにかして欲しいと頼まれる。玄じょうは特殊な力をこめた岩に太郎の妖気を吸い込むことで太郎の力をなくすのだが、見た目も子供のような姿になってしまうのだった。玄じょうは、仕方なく太郎も一緒に天竺への旅に同行させるのだった。
西遊記を基本にした破壊的ギャグ漫画。600万部という驚異的な数字をたたき出す雑誌へと成長したのに、この作品を連載してしまうというアグレッシブさが当時のジャンプの凄いところ。作者のデビュー作。
不完全版 | 新装版 |
---|---|
全4巻 | 全4巻 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません