HARELUYA Ⅱ BØY -ボーイ-

作者梅澤春人
掲載誌週刊少年ジャンプ
掲載期間 1992年50号~1999年9号
話数全295話
巻数全33巻
設定★★★
キャラ ★★★★★
ネーム★★★★★
画力★★★

『おぼえとけ クソボケヤロー!! オレ様がつるむ男に 弱虫はいねぇ!!!』

作品解説

教会の家の息子・日々野晴矢は、無茶苦茶なケンカの強さを誇っていた。入学早々停学になっていた晴矢は、クラスメートの岡本清志朗と登校するのだが、早速学校の不良グループと揉めてしまう。番格の揉山とのタイマン勝負を決めた晴矢だったが、タイマンとは嘘で不良グループ全員が晴矢を待ち伏せていた。しかし晴矢は、すべてを想定済みで、用意していた体育館のネットで全員を捕らえ、一人で全員をボコボコにしてしまうのだった。
学園ケンカ漫画。前作のキャラをそのままに、ファンタジー要素をやめて連載し直した作品。それまでのヤンキー系漫画とは一線を画した、現代チックな描写(ガクランを着てないなど)で人気が出た。

関連作品HARELUYA連想作品箕輪道伝説
前作HARELUYA次作無頼男 ブレーメン
文庫版
全20巻