其の七の者
作者 | 石川けんじ |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2000年5月号~2001年4月号 |
話数 | 全12話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『技ではない 策でもない …だが 覚悟はある』
作品解説
明治四年、横浜日報の記者となった立花凛は、幕末の頃に実在したといわれる暗殺集団“其の組”を調べることになった。凛は、あいすくりんを食べながらその相談を福沢諭吉にしていたところ、ボロをまとった健神雷があいすくりんを食べたいと店を訪ねてくる。店に断られた神雷だったが、諭吉のおかげで食べることができる。そこに、諭吉が危険な思想の持ち主だということで、諭吉を命を狙う者が襲撃してくる。その者たちから諭吉を守ったのは、神雷だった。そして神雷こそが“其の組”の生き残りであり、七の者と呼ばれる人物だったことがわかるのであった。
明治時代を舞台にしたバトル漫画。
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