DEAR BOYS ACTⅡ

作者八神ひろき
掲載誌月刊少年マガジン
掲載期間 1997年8月号~2008年12月号
話数全137話
巻数全30巻
設定★★★
キャラ ★★★★
ネーム★★★★
画力★★★★

『高校バスケで上手い下手なんてのは どーでもいーんだよ 要はやる気があるかどうか それだけだ』

作品解説

3年生になった哀川たち率いる瑞穂高校バスケ部では、新入生がたくさん入ってくるも、練習のキツさからどんどん辞めていってしまっていた。ついに6人になってしまった新入生の中で、バスケ経験のない近藤は、練習でも足を引っ張る状態で、いつ辞めてもおかしくない状況だった。しかし近藤は、一人で居残り練習をするほどにバスケが好きで、それを理解した3年生たちは一緒に練習に付き合うのだった。そして近藤を含めた6人の新入生が正式にバスケ部に入部となり、新しい瑞穂高校バスケ部がスタートするのであった。
学年が一つ上がったことで、間に短編を入れて始まった第二部。インターハイの試合が中心となる。絵柄的には、第一部の中で、次第に全員が大きな目になってきたのだが、また次第に目が小さくなっていくという過程をみることができる。

関連作品DEAR BOYS
THE EARLY DAYS
DEAR BOYS ACT 3
OVER TIME
DEAR BOYS ACT4
連想作品SLAM DUNK
前作THE EARLY DAYS次作DEAR BOYS ACT 3
文庫版
全6巻