DEAR BOYS THE EARLY DAYS

作者八神ひろき
掲載誌月刊少年マガジン
掲載期間 1997年3月号~1997年6月号
話数全4話
巻数全1巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★★
画力★★★★

『自分のまわりにいる連中が みんな仲間だと思ってんだから…』

作品解説

瑞穂中学のバスケ部は、2年生ながらエースの藤原拓弥の活躍もあり、神奈川県大会の準決勝に進んでいた。その試合で同じく2年生の三浦蘭丸が試合に出て、スリーポイントを連続で決めて勝利に貢献するが、三浦のワンマンプレーを3年生たちは快く思っていなかった。更に試合中に三浦と藤原が接触した際に、藤原は足を負傷してしまう。それでも藤原は全く三浦を責めることなく、決勝でも一緒にプレーしたいと言うのであった。しかし、決勝では足の怪我のため藤原は満足にプレーできず、負けてしまうのだった。
本編のキャラたちの中学時代を描くエピソード0作品。

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