浪花狂走伝 大将

作者 | 蔦二郎 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 1990年6月号~1991年4月号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★ |
『いちいち考えんとけや 熱くなったらぶんなぐる 下手を打ったらワビ入れる… それだけの世界やないか』
作品解説
奈々小菜学園に入学した藤原優太は、入学式に遅れた上に、全校生徒の前で校長の娘にセクハラしたために停学になってしまう。一方、中学生にして浪花連合総長となった伝説の男に会うために奈々小菜学園へやってきた神成と嵐山は、名を上げようとケンカばかりしていた。ある日、大勢の不良どもが報復のために学校へとやってきて、二人はボコボコにやられてしまう。そこに現れた停学明けの優太は、大勢を相手にしてもまったく動じることなくケンカを始めるのであった。実は優太こそが、伝説の浪花連合総長なのだった。
古臭さ全開の番長ケンカ漫画。本宮ひろ志に影響されすぎている。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『山崎銀次郎』 『ろくでなしBLUES』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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