トレジャーハンター KUKAI
作者 | 末永繁信 |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 1996年No.11~1998年No.3 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 全8巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『知恵 勇気 根性 希望 そして悲しみ… すべてひっくるめたものこそオレ達のめざす宝探しだもんな!!』
作品解説
祖父から受け継がれた千石古美術店を経営している空海と飛鳥の下に、祖父のスポンサーだった大神が訪ねてくる。大神は自身の持つ骨董品の鑑定に訪れたのだが、空海のその鑑定眼の鋭さに祖父である景虎と同等の資質を空海に感じる。郵便物を取ってきた飛鳥は、その中に死んだはずの祖父からの手紙があることに気づく。それは祖父が死ぬ前に遺言の代わりとして送った宝物のありかを示すものだと推測した空海は、早速、その手紙に同封されていた暗号を解く作業を始める。何とか暗号を解いた空海が、その地図の示す場所にたどり着くと、そこには祖父が長年発見してきた宝物のありかを示すノートが保管されていたのだった。
アクション満載の宝物探し(要するにインディ・ジョーンズ)がメインの作品。骨董の薀蓄などもある。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『SPRIGGAN』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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