ヴァンパイア ~終末の使者ビクトル~
作者 | 若宮弘明 |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 1995年No.8~1996年No.4 |
話数 | 全9話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『私の友達だったら みんなわかってくれるわ』
作品解説
1998年、湾岸工事をしている土中から、旧ドイツ軍が開発した秘密兵器の人造人間が発掘される。その人造人間を狙う組織の人間によって、人造人間を研究していた人たちが殺されようとした時、雷のショックによって人造人間が動き出す。人造人間・ビクトルは、研究所を破壊して逃げて、近くの尼僧院へとやってくる。そこでビクトルは、幼い頃に引き取られ、そこで育った尼僧のエミリーと出会う。ビクトルを普通の友達のように扱ってくれたエミリーに対し、ビクトルはエミリーと行動を共にするようになるのだが、ビクトルを狙う組織からの刺客が次々と襲い掛かってくるのであった。
フランケンシュタインを基にしたバトル漫画。作者のデビュー作。
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