ずっこけバウワウ狂走曲
作者 | 苑場凌 |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 1994年No.4~1996年No.6 |
話数 | 全30話 |
巻数 | 全6巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『期待した俺がバカだったぜ!! しょせん犬の体に昌利の脳みそじゃこんなもんかよ!!』
作品解説
高校生の赤城哲彦と本間昌利は、最強のヤンキーコンビとして有名だった。しかしある日、昌利がバイクを乗っているときに、車に乗っているチンピラと争いになり、車をぶつけられて転倒して死んでしまう。だが昌利は神様が間違って起こした死であり、蘇るまでの間、犬の体を借りて生き返ることになる。見舞いに来た哲彦の前に現れた犬の昌利は、最初は信じてもらえなかったが、その記憶とクセで昌利だと信じてもらえる。そして、人と犬の新たなコンビとして、とりあえず昌利に事故を負わせたチンピラを探し出すことにする二人であった。
犬に転生されたヤンキーのコンビを描くケンカコメディ漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『忍犬ずびまろ』 |
前作 | ー | 次作 | 『Ohさるウエポン モンキチ!』 |
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