泣くよ うぐいす

作者 | 木多康昭 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1999年35号~2000年45号 |
話数 | 全54話 |
巻数 | 全7巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★ |
『わてかて全然本気じゃあらへんで!! ミュージックステーションのタモリぐらい手を抜いてたっちゅーねん!!!』
作品解説
幕張第一高校の千石うぐいすは、生まれて初めての彼女ができて浮かれていた。両親が夜まで帰ってこないと聞いたうぐいすは、期待に胸を膨らませて詩織の家に行くのだが、そこには学校の先生である小口明がいた。彼女である詩織は、小口先生の娘であり、しかも彼女というのもただのドッキリだと言われ、うぐいすはショックを受ける。詩織は、本当は原宿幕張高校の野球部員・蘇我の彼女だということで、野球で勝てばいいと決めたうぐいすは、野球部に入部するのだった。しかも、うぐいすは脅威の動体視力を持っており、野球選手としても才能があることがわかってくるのだった。
ジャンプの専属契約が切れると同時に、嫌がらせのようにマガジンで連載された野球ギャグ漫画。しかし、野球のマジな要素が多く入っている。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ボクら超常倶楽部です』 |
前作 | 『幕張』 | 次作 | 『平成義民伝説 代表人』 |
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