賭博師 梟
作者 | 星野泰視 |
原作者 | さいふうめい |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2003年21・22号~2003年29号 |
話数 | 全8話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『自分がラストを引かないために 自分じゃない誰かを沈めるんです …それが「賭博師」の鉄則なんです』
作品解説
昭和22年の函館で、フクロウと言われるばくち打ちが賭場を潰しまくっていた。雀荘と女郎屋をしている五稜郭のミイは、マネージャーであるガミに、フクロウを返り討ちにするべく強いばくち打ちを見つけるように命ずる。ガミは、かわしの天才とよばれていた“コゲ沼”、金持ちのボンボン“ヒー坊”、そして偶然公園で会った特攻の生き残りである幼馴染の“ラバ”を連れて帰ってくる。そこにフクロウが現れ、牌ホンビキの博打が行われるのであった。
本連載の休載中に発表した短編博打漫画。ギャンブル自体はただの出目当てなので、ゲームの駆け引きとかでは引っ張れず、人間模様が中心となっている。
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