IDATEN 韋駄天

作者 | 山下てつお |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2000年50号~2001年14号 |
話数 | 全16話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『お前は 天下の往来を走るために生まれてきたんだよ』
作品解説
両親がいない中学生の沢村雄吾は、幼い弟のために食料を万引きして逃げる。ちょうどその場にいたラグビーの日本代表・墨崎は、雄吾を捕まえようと正面からいくが、雄吾の神がかりのステップで体にも触れずに逃げられてしまう。そのステップを見た墨崎は、雄吾にラグビーの才能を感じ、街で再び見かけたときに雄吾を捕まえて家の事情を聞く。その際に、日本代表のラグビーの試合のチケットを渡しされた雄吾は、その試合を見て、ラグビーに魅了される。そしてラグビーをやりたいという雄吾に、高校の日本代表全員を抜いてトライしたら、その道を作ってやると墨崎は約束するのであった。
貧しい少年が才能を見出されラグビーを始めるという、かなり時代錯誤チックに始まるラグビー漫画。
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