Jドリーム 飛翔編

作者塀内夏子
掲載誌週刊少年マガジン
掲載期間1996年7号~1997年41号
話数全76話
巻数全10巻
設定★★★
キャラ ★★★★
ネーム★★★★
画力★★★

『一度負けたらサッカーは終わりか!? オレはちがうぞ! オレは何度だって挑戦する!』

作品解説

日本代表として、あと一歩のところでW杯にいけなかった赤星鷹は、その後サッカー界から姿を消していた。しかし、スペインで観光客に偶然発見された鷹は、早速U-20日本代表にキャプテンとして招集される。あまり乗り気ではない鷹だったが、代表の隣で練習していた高校の中居に才能を感じて、強引に中居を日本代表の練習試合に参加させてしまう。鷹によって才能を活かされた中居は活躍するのだが、アジア予選から一緒に戦ってきた他の選手たちは、そういった強引さも含めて、突然キャプテンとして入ってきた鷹に反発する。しかし、鷹が的確なプレーなどを見せることによって、周りも認めざるを得なくなり、いい意味での競争によって次第にチームとしてまとまっていく。そして、ワールドユース選手権が始まるのであった。
前作のキャラをユースに持ってきた続編サッカー漫画。

関連作品Jドリーム
Jドリーム 完全燃焼編
連想作品キャプテン翼
前作Jドリーム次作Jドリーム 完全燃焼編
文庫版
全5巻