ひかりの剣

作者刃森尊
原作者 竹内海四郎
掲載誌週刊少年マガジン
掲載期間1995年1・2号~1995年18号
話数全15話
巻数全2巻
設定★★★
キャラ ★★
ネーム★★★
画力★★★

『剣は道具じゃない 剣は生きている!!』

作品解説

戦国時代末期、あぶれた武士達が浪人となり、剣の力で競い合う荒れた時代になっていた。そんな中、空腹で行き倒れていた甲斐剣は、茶屋の娘の菫に拾われて食事をもらい一命をとりとめる。その茶屋に、借金の取立てでヤクザまがいの落ちぶれ浪人がやってきて、菫を女郎に売るために連れて行くと言いだす。その揉め事に甲斐が割って入るのだが、一見幼く弱そうな甲斐は周りに止められる。しかし、甲斐がいざ振るった剣は物凄い切れ味で用心棒の浪人を簡単に斬ってしまう。実は甲斐は、伝説になっている天神流の使い手であり、父の仇でもある地神流の剣士を倒すために旅をしているのだった。
時代物の剣戟アクション漫画。

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