キャットルーキー

作者 | 丹羽啓介 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー増刊 |
掲載期間 | 1993年5月号~1993年8月号 1994年4月号~2003年3月号 |
話数 | 全108話 |
巻数 | 全26巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『なんにもしねーで後悔するよりは… 一花咲かせて死んでやる!!』
作品解説
大和トム・キャッツのドラフト1位ルーキー・雄根小太郎は、剛速球を投げる実力の持ち主だった。しかし、想いを寄せる女子アナ・仲井穂積とライバル選手の清本天馬の熱愛報道が出れば調子を落とし、間違いだったとわかると絶好調で押さえ込むという、極度の気分屋だった。そんな中、経営難のためトム・キャッツを今季限りで解散・消滅させるという話が持ち上がる。優勝すれば解散を撤回させられると考えた雄根は、テレビの生放送で優勝できなければ引退すると宣言し自らを追い込むと同時に、チームもその心意気に動かされ一丸となって快進撃を開始するのだった。
架空のプロ野球での野球ドラマ漫画。主人公はジョジョ方式で3部構成となっている。
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