ひと夏の少女
作者 | 木下健二 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー増刊 |
掲載期間 | 1992年10月号~1994年7月号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『真剣で一生懸命でも、やっぱり、真のアスリートにならない限り世間はおまえ達の事を絶対に認めちゃくれないんだよ!』
作品解説
高山高校の女子野球部のキャプテン・森川穂積は、週一回でもいいからグランドを貸してくれと男子野球部に頼むが一笑に付されてしまう。そこで穂積は、試合をして負けたら自分が野球を辞めるが、勝ったらグランドを使ってよいという約束をとりつける。しかし他の女子野球部員たちは男子に勝てるとは思っておらず、練習にも気が入らなかった。試合当日、男子は2軍で対応するが、男子野球部の松崎の指導で球速の出るようになった穂積の前に凡打を重ね、0対0の均衡が続くのだった。
女子野球部を舞台にした青春部活漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『夏の球児たち』 |
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