ブレイブ猿sモンキーズ

修学旅行で沖縄に来ていた空海大地ら三人は、大地が遅刻したせいで飛行機に乗り遅れてしまう。そんな三人に声をかけてきたのは、ごくらく航空という小さな航空会社で、その飛行機とは10人乗りの小さなセスナ機だった。他に選択肢のない三人はそのセスナに乗り込むのだが、飛行中に突然エンジンが爆発し、機長が倒れてしまう。代わりに大地が操縦桿を握り、なんとかある島に不時着する。全員助かり、なんとか島で救助を待つつもりでいた一行だったが、世界中でなにか異変が起こったらしく、無線からは波の音しか聞こえないのであった。
突然サバイバルな状況に置かれるサバイバル漫画。主人公のキャラが空回りしてしまっている印象。