唇にパンク

作者 | 笠原倫 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1991年12号~1992年6・7号 |
話数 | 全44話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『ゴミじゃねーい ロックはゴミのひとつ上!』
作品解説
音楽の名門・伝承館音高へ転校してきた水上次郎は、大好きな音楽を学べることに胸を躍らせて高校へいくのだが、校庭には革ジャンを着た似つかわしくない男がいた。その男・遠藤完は、クラスも一緒だったのだが、完の机には鋲が全体に打ってあるような、周りからはちょっと浮いた存在だった。次郎は、ピアノが上手で憧れの存在の嬢ヶ島都のいる部へ入部しようとしていたのだが、たまたまポスター張りを手伝い知り合った貝瀬成美に連れられて、バロック研究会の部室へ行くと、そこには遠藤完がいた。バロックとはロックをやる部であり、次郎は完のパンクバンドのメンバーとして数えられてしまうのだった。
音楽学校にいるパンクロッカーが主人公の学園漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『HEAVY METAL 甲子園』 |
前作 | 『密凶戦線 サンガース』 | 次作 | 『女郎 MELLOW』 |
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