モンキーターン
作者 | 河合克敏 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 1996年36・37号~2005年3号 |
話数 | 全315話 |
巻数 | 全30巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『ギャンブルだからこそ、観客は全ての選手を公平に観る。選手の実力を公平にな。』
作品解説
高校の野球部に所属する波多野憲二は、その小さな身長のために、外されたボールにスクイズのバットが届かずに最後の夏の大会は予選で敗退してしまう。そんな中、学校のOGである競艇選手・萩原麻琴が学校を訪れる。野球部の監督でもある担任の筒井先生は、波多野に競艇選手の資質があると見て麻琴を呼んだのだった。麻琴にも競艇の世界をすすめた競艇ファンの筒井先生は、波多野を説得するが、ギャンブルということで反発されてしまう。とりあえず、渋々競艇場に連れ出されて実際のレースを見て、更に体験でボートに乗った波多野であったが、ボートの魅力に気づいて競艇選手の道を目指すことになるのであった。
競輪や競馬はあったが、競艇を舞台にした珍しい漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『かましたらんかい!!』 |
前作 | 『帯をギュッとね!』 | 次作 | ー |
ワイド版 | 文庫版 |
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全18巻 | 全18巻 |
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