流星のストライカー

作者秋月めぐる
掲載誌月刊少年チャンピオン
掲載期間2001年10月号~2003年4月号
話数全19話
巻数全1巻
設定★★★
キャラ ★★★★
ネーム★★★
画力★★★

『ゴールしか見てない ゴールの魔力にとりつかれた人間 日本に真のストライカーが現れたんだ』

作品解説

谷間の世代と言われるサッカーの日本ユース代表は、ペルーとの親善試合に0-2で苦戦している中で前半を終了した。そこに、新任のコーチ・伊吹が連れてきたのは、さっきまで寝ていた織田流星だった。サッカーなんかやりたくないという流星だったが、2点取ったら自由といわれて渋々後半から試合に出ることになる。あまり上手いとはいえない流星のプレーだったが、ゴールに対する執念だけは人一倍のものがあり、最終的には一人で5得点をあげてしまうのだった。
現実の日本サッカーは得点力不足という永遠の課題があるために、それを覆すストライカーという夢(の漫画)も次々と生まれるのだが、その内の一つであるストライカーサッカー漫画。コミックは未完。

関連作品連想作品ハット・トリック
前作ビクトリー・ラン!次作