荒野の少年 イサム
作者 | 川崎のぼる |
原作者 | 山川惣治 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1971年38号~1974年2号 |
話数 | 全109話 |
巻数 | 全12巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『記憶にものこらねえこんなガキのころからこんな経験をするとは どうやらおめえもどえらい運命をたどりそうだぜ!』
作品解説
西部開拓時代のアメリカにやってきた1人の日本人が、インディアンの娘と出会い1人の男の子をもうけた。「イサム」と命名された男の子は、旅の途中で母は死に、父とも生き別れて、ロッテン・キャンプという小さな村に流れ着いた。そこの村人たちに我が子のように育てられたイサムであったが、更なる運命が待っていた。
珍しい西部劇を題材にした漫画。本家本元のアメリカ映画が描かなかった人種差別などにも触れられていて、なかなか奥深い。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | 『ふきだまり』 | 次作 | 『ムサシ』 |
文庫版 | JCS版 | 復刻版 |
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全12巻 | 全7巻 | 全5巻 |
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