天燃色男児 BURAY
作者 | 高橋一雅 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1991年50号~1992年12号 |
話数 | 全13話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★★ |
『オレも素人だけど 徹底的にやる主義なんだ』
作品解説
プロレスのデビュー戦を控えた峰岸は、武道館の前でダフ屋をやっていたブライと口論になるのだが、ブライのチョップ一発で失神してしまいデビュー戦をフイにしてしまう。ブライは当たり屋もやっており、そういった怪しいことで儲けたお金を、ブライの好きな女・ルリ子が働いている保育所に寄付していた。ある時、ブライが当たり屋をした時に偶然に事故から助かったひかるは、寄付もしているブライの人柄に惚れ、自分の家がやっているプロレスジムの練習生として迎え入れようとする。ブライは、ルリ子に当たり屋で稼いでいることを知られたくないこともあり、稼ぐためにプロレスを始めるのであった。
破天荒な男がプロレスラーになっていくプロレス漫画。主人公の自分勝手さが、愛嬌の度合いを越えている気がする。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『PANKRA BOY』 |
前作 | 『剛Q超児イッキマン』 | 次作 | 『遊☆戯☆王』 |
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