きみはノルン
作者 | 小山田いく |
掲載誌 | 月刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1984年3月号~1986年2月号 |
話数 | 全23話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『人を疑うのが当然になっちまったら …悲しいよな』
作品解説
高校生の佐和安人と大纏全は、巷で起こる超常現象の謎を解明するバイトをしていた。ある場所の桜の木が、咲かない上に鳴くような声がするので調べて欲しいという依頼が入る。さっそく調査をするのだが、夜遅くにもかかわらず、その場所で女の人を見る。幽霊かとも思われたその女は、同級生の井上暢子だった。そこから暢子と親しくなる安人だったが、次第に暢子の本性がわかってくる。
超常現象を科学的に解明するというプロットの中、主人公の男の子が運命の女の人に出会うことを夢見ているという恋愛要素もある、基本的に1話完結の解決もの。
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