ピンギーマヤー

作者 | 吉田窓 |
原作者 | 山本邦一 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1989年34号~1990年12号 |
話数 | 全29話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『同情ってやつぁ いつかケイベツに変わっちまうもんよ』
作品解説
沖縄の西表島に住むイリオモテヤマネコと家猫の間に生まれたピンギーは、妹のチャミを追っている途中で川に落ちてしまい、旅行に来ていた田中俊に拾われる。俊に手当てをされたピンギーは、直るとまた森へと戻っていく。その頃、森ではワニが他の動物を食べていたのだが、そのワニすらも腹の中から食い破るネズミがあらわれる。実は、生態実験よって人工的に生まれたネズミであり、そのネズミに父親を殺されたピンギーは、仇を討つためにネズミを追いかけて島を離れるのだった。
動物の世界を描いたサバイバル冒険漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『シロベ』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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