マッドドッグ拳

作者金井たつお
原作者 田中誠一
掲載誌週刊少年チャンピオン
掲載期間 1989年45号~1990年28号
話数全33話
巻数全3巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★
画力★★★

『あのリングの中で勝つために一番大事なのは 頭なんだ ボクシングは科学…科学なんだ…』

作品解説

ボクシングが大好きで技術的な面では自信のある面多だったが、細い体のためにボクサーになることはあきらめていた。そんな面多が、修学旅行中に出会った折場拳志のパンチ力に魅了される。その折場が、面多の高校へと転校してきたことから、面多はことあるごとに折場にボクシングを薦めるのだった。ボクシングなんかしなくても充分ケンカに強い折場は、最初はボクシングをバカにしていたものの、面多から教わった打ち方でのパンチの威力に感動して、ボクシングをやり始める。
ボクシングの技術的な面をフューチャーしているボクシング漫画。

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