チキン・クラブ
作者 | 石山東吉 |
掲載誌 | 月刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1986年10月号~1992年 |
話数 | 全51話 |
巻数 | 全11巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『命がけで… 格好つける男がまだいたんだよ! この涙は…そのお礼なんだ!』
作品解説
栄光学院の浪速京三は、テストで学年トップの優等生だったが、ひとたび校外へ出ると、大阪ミナミを仕切る“チキン・クラブ”の頭という顔を持っていた。学校内ではそのことを隠すという約束を守っている京三のもとに、キタの極殺連合が街で悪さをしているという情報が密かに“チキン・クラブ”の面々から伝わってくる。そこで、極殺連合の頭とのタイマン勝負が行われることとなる。
大阪のヤンキー集団を描いたケンカ漫画。大阪弁ということもあり、スタイリッシュという言葉からは最も遠いベタベタな感じが特徴。
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