怪人 ヒイロ

作者 | どおくまん |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1985年4・5号~1988年9号 |
話数 | 全151話 |
巻数 | 全19巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『こ こりゃ日本新どころじゃないぞ ギネスブックに永久に残るのはまちがいないほどの人類の奇跡だ』
作品解説
陸上のコーチの山田一夫は、100m走で完敗した日本人選手を見て、日本人の限界を感じてコーチをやめてしまう。山田は、日本の秘境といわれる山に登山に行くが、そこで偶然にも現代社会から取り残された忍者の末裔の村を発見する。その村の娘の病気を、持っていた薬で治したことから、山田は村人に歓迎され、村で行われる運動会に招待される。そこには信じがたい運動能力をもったヒイロといわれる若者がいた。
超人的な運動能力を持った日本人が陸上などのスポーツの世界で活躍する漫画。当初は荒唐無稽なギャグ要素が多かったが、次第にリアルなスポーツ漫画へと移行していく。単行本は未完に終わっていたが、長い時を経て、電子書籍にて20巻が刊行された。
徳間書店版 |
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全2巻 |
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