マリオネット師

作者 | 小山田いく |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1987年42号~1989年38号 |
話数 | 全101話 |
巻数 | 全11巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『木製でもオレの体の一部だ 今のおめえよりずっと生き物に近いよ』
作品解説
お金持ちの家に生まれながら両親を嫌い家出して、ホームレス同然の生活をしている九頭見灯は、政二郎というスリの天才に出会ったことから、自身もスリをしていた。政二郎からスリはやめろと言われていた灯は、忠告を無視してスリを行うのだが、そのスリが思わぬ方向へ転がり、結果的に政二郎が殺されてしまうのだった。完全な一人身となった灯に対して、いつも世話を焼いている刑事・諸戸は、友人のやっている人形劇団へ灯を連れて行く。灯は、そこでもらった人形を肌身離さず持つようになるのだった。
スリが主人公の暗い話が多い漫画。
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