コスモス・ストライカー

| 作者 | 戸舘新吾 |
| 原作者 | 田中誠一 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
| 掲載期間 | 1988年1・2号~1988年15号 |
| 話数 | 全13話 |
| 巻数 | 全2巻 |
| 設定 | ★ |
| キャラ | ★★ |
| ネーム | ★★ |
| 画力 | ★★★★ |
『天空の神がみからたまわった偉大なるスポーツ サッカーを守護する真蹴球戦士の資格がえられるのだ!!』
作品解説
地球上の人口の半分がサッカーに熱狂している時代、サッカーの本場・ヨーロッパでサードエンバイアと名乗るチームが破竹の勢いで勝っていった。しかしそれは、それまでのサッカーとは根本的に違い、相手チームはボロボロになって戦えなくなるような凄まじいモノだった。一方、日本ではワールドユースの準決勝の日本対アルゼンチンの試合が行われていた。日本のキーパー・逸刀志狼の活躍で両チーム無得点のまま迎えた後半最後、志狼は今まで怪我をしていると偽ってきた両足を解放させて、必殺シュートのマーキュリー・ドライブ・フォングで得点を挙げ、決勝へとコマを進める。志狼は、サードエンバイアの世界征服を阻止せんがための戦士の一人だったのだ。
大人気だった『キャプテン翼』と『聖闘士星矢』を足して2で割ったら、割り切れずに凄いことになってしまったサッカーバトル漫画。作者のデビュー作。

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