ボンボン坂高校 演劇部
作者 | 高橋ゆたか |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1992年34号~1995年30号 |
話数 | 全142話 |
巻数 | 全12巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『たとえどんな形であれ 人を愛することは自由だと思うの』
作品解説
時計坂高校に入学した順菜正太郎は、入学式の日に自転車で通りかかった日比野真琴に一目惚れする。ある日、彼女らしき姿を追って演劇部の部室に入った正太郎だったが、その人物は演劇部部長の徳大寺ヒロミが女装した姿であった。正太郎は美男子好きのヒロミに目をつけられてしまい、無理矢理演劇部に入部させられそうになる。しかし、真琴も演劇部の部員であることを知った正太郎は、演劇部への入部を決意する。真琴は、極度の男嫌いであることがわかるのだが、正太郎に対しては他の男子のように触れただけで殴り飛ばされるようなことはなかった。その理由が、ヒロミと同性愛の恋人同士だと誤解されていることを知り、正太郎は落ち込むのであった。
同性愛を絡めた学園ラブギャグ漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『マカロニほうれん荘』 |
前作 | 『剣客 渋井柿之介』 | 次作 | 『魔女娘 ViVian』 |
文庫版 |
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全8巻 |
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