ペナントレース やまだたいちの奇蹟
作者 | こせきこうじ |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1991年25号~1994年3・4号 |
話数 | 全126話 |
巻数 | 全14巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『かっこつけて やる気ねーふりしてるほーが よっぽどはずかしくはねーか』
作品解説
甲子園の優勝投手・山田泰二は全プロ野球チームから注目されるほどの期待の新人だった。一方、泰二の双子の兄・太一は何をやらせてもダメな人間だったが、小さい頃からの夢であるアストロズの選手になるために、無謀にも入団テストを受ける。身長制限で既にアウトだったが、諦めの悪い太一にはっきりと引導を渡して欲しいと泰二が願い出たために、テストだけは受けられることになる。テストも合格ラインにとどかない太一だったが、そのあきらめない懸命さに、監督の三原は泰二の球を打てたら合格にするという提案をする。見事に打った太一はアストロズの選手になり、また弟の泰二も、ドラフト抽選でアストロズになってしまったために、兄弟そろってアストロズに入団するのであった。
前作の主人公がプロ野球に入ったらという感じのプロ野球漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『山下たろ~くん』 |
前作 | 『山下たろ~くん』 | 次作 | 『ぼくを野球に連れてって』 |
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