魔神竜バリオン
作者 | 黒岩よしひろ |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1987年22号~1987年32号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『エリートだと!? てめえら思いあがるなよ 人を殺すことがエリートなのか!?』
作品解説
世界的権威である志羽博士の息子・志羽竜樹の前に、ある日、父親が生前作ったという小さいアンドロイド・アリスが訪れる。アリスは、博士が残した遺産を竜樹に渡すといって、自宅の隠し地下室へ連れて行く。そこには巨大ロボット・バリオンが格納されていた。バリオンは、博士が開発したバリオンシステムの結晶であり、その技術を得るために闇組織・ハロウィーンがバリオンを狙っていることが明かされる。竜樹は、自分のために作られたバリオンを操縦してハロウィーンの刺客を倒していくのだった。
少年誌では久しぶりの巨大ロボットもの。当時としても、さすがに時代錯誤な感じは否めず、人気は出なかった。
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