うわさのBOY
作者 | みやすのんき |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1986年3・4号~1986年22号 |
話数 | 全18話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『男なら立ってッ』
作品解説
番空学園に通うことになった天野俊は、道に迷っていたところに偶然通りかかった番空学園の生徒・梅川文吉と競争しながら登校する。天野の運動能力の高さを知った梅川は、自身の主催するスーパークラブへの入部を勧める。また、同じクラスになった諏訪野かおりは、天野のことが気になってしょうがなかったが、不良少女というイメージのために表に出せないでいた。スーパークラブへ入った天野は、ボクシング部とトラブルになりボクシング対決をすることになってしまう。そこに天野を追いかけてきたかおりやみかりも加わりてんやわんやの中、遂に対決が始まるのであった。
スーパー中学生が主人公の学園コメディ漫画。『やるっきゃ騎士』の作者の連載ということで男子読者は期待したが、少年誌という壁のためにあまり期待に沿う内容ではなかったため人気が出なかった。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ちょっとヨロシク!』 |
前作 | 『やるっきゃ騎士』 | 次作 | 『HEAVY METAL 甲子園』 |
メディアックス版 |
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全2巻 |
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