北斗の拳

作者原哲夫
原作者武論尊
掲載誌週刊少年ジャンプ
掲載期間 1983年41号~1988年35号
話数全245話
巻数全27巻
設定★★★★★
キャラ ★★★★★
ネーム★★★★★
画力★★★★★

『おまえはもう死んでる』

作品解説

核戦争後、暴力がすべてを支配する世界では力ない人々は簡単に殺されていった。そんな中、飢えと渇きで放浪していたケンシロウは、ある街で捕らわれの身となり牢に入れられるも、少女・リンに食事を与えられて回復した。そこに、胸に七つの傷を持った男を捜している暴漢達が街へとやってきて、リンを人質にとる。探している七つの傷の男とはケンシロウのことであったが、ケンシロウはその暴漢たちを北斗神拳と呼ばれる拳法で瞬く間に倒してしまうのだった。
世紀末救世主漫画。『マッドマックス2』をはじめとして様々な映画のイメージをパクリまくっているのだが、圧倒的な画力と次々に人が死んでいくテンポのよさで、大ヒットを飛ばした傑作。

関連作品『蒼天の拳』 連想作品バイオレンス ジャック
前作鉄のドンキホーテ次作CYBERブルー
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