やけっぱちのマリア

作者 | 手塚治虫 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1970年8号~1970年30号 |
話数 | 全23話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★★★ |
『チャンとピョンと立つのやったら きみはおとこになったんや これがほんとのチャンピョンや』
作品解説
父子家庭に育った暴れん坊の焼野矢八は、最近体調が悪くて元気がないどころか、子供が生まれそうだと信じられないことを言うようになっていた。ある日、矢八の体からエクトプラズムのようなものが出てきて親父のダッチワイフに宿り、人間のように振舞うようになる。
『ハレンチ学園』における少年漫画でのエロに思うところがあったのか、性を題材にしている作品。しかし作者の真面目さ(もしくはムッツリさ)故なのか、性教育的な内容になり、明るく健全な娯楽エロ作品にはならなかった。
全集版 | 文庫版 | オリジナル版 |
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全2巻 | 全1巻 | 全1巻 |
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