エニグマ

作者 | 榊健滋 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2010年41号~2011年47号 |
話数 | 全56話 |
巻数 | 全7巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『「運命」なんて 行動しなかった結末にすぎん 俺の未来は俺が決めるっ!』
作品解説
高校生の灰葉スミオは、眠った時に近未来に起こる出来事を無意識に日記に書き記すという特殊な能力を持っていた。そんなある日、スミオが街中で見たガイコツのような絵を描いていると、母親が「エニグマ」という謎の言葉を発して、後日、日記に描かれたとおりに、現場に不可解な黒いシミを残して姿を消してしまう。一時は錯乱したスミオは、母親の消えた謎を解明することを決意するのだが、ふと目覚めると、同じ高校の6人の生徒と共に真夜中の体育館に連れて来られていた。そこには、あのガイコツのような絵が映し出されて、学校から脱出する「e-test」というものに挑戦するように命じられる。母親の消えた謎とも関係のありそうなそのテストを、スミオは他の生徒達と主にクリアしていくのであった。
流行りのデスゲーム漫画。登場人物がそれぞれ特殊能力を持っていて、それを駆使してデスゲームを解決していくという設定は面白い。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『PSYREN』 |
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